ベーシックコース1




✳️ シザーの選び方


手の大きさに合う、使いやすい物を選ぶ。

形は、メガネ、オフセットタイプが基本。

メガネタイプをオススメします。

素材は、コバルト以上がオススメです。

サイズは、5.5〜7インチです。

用途によって使いわける場合もあります。



✳️  セニングシザーの選び方


セニングは、髪が取れる量を考えます。

10%〜40%ぐらいの6インチがオススメです。

15%以下と25%ぐらいの2本あればOK。

素材は、コバルト以上がオススメです。

メガネタイプがオススメです。



✳️  コームの選び方


大きさには、種類があります。

ブラントカット用とドライカット用があります。

コーミングシェープのテンションを考えます。

密歯と粗歯をみます。

使いやすい物を選びます。



✳️  シザーの持ち方と使い方(実習)


☆ ブラントカット


基本的に4種類


☆ ドライカット


基本的に2種類



✳️  コームの持ち方と使い方(実習)


・安定感のある持ち方が良い


・粗歯とみつ歯の使い分け


・テンションとノンテンションコーミング


・スライスの取り方


・コーミングシェープの種類


ストレート、板状、アール、ツイスト、アウト、イン、ノンテンション、ノーハンド、コームテンション



✳️  ボディーモーション(実習)


足は肩幅ぐらいで腰に気をつけてカッコよく。

お尻が突き出ないように気をつけます。

内切りは、頭に対して正面、外切りの時は、頭に対して45°で両肘を張ります。

パネルを持つ肘は、切り口の延長状になるように。

シザーを持つ肘は、刃先だけを指につけるイメージであげます。


✳️ ワンレグスボブ

・展開図とスタイル説明

・ボブデザインの基本 ブログ

・注意点と学び

コームワーク(オールバックシェープ)
スライスの意味、ヨコ、ナナメの違い
コーミングシェープの種類
放射状、ノンテンションストレート、板状、アール、バイアスシェープの仕方
シェープインの仕方
シザーの角度
内切りと外切りのフォームの違い
頭を傾ける理由(ゼロポジション〜30°)
目線でカット
レングス設定の意味

・人頭の場合の注意点

毛流に注意、ネープ、つむじ、耳前、フロント
頭型、左右の大きさ、ハリ、凹凸
後頭部の出方、ETEの位置
毛量と太さ
頭のポジション、左右に倒れてる、耳後ろ穴
肘の高さ、左右の長さの違い、内外切り
長さ設定、長所、首、肩、アゴライン
ライン設定、イメージ、骨格、顔型

・参考動画

✳️ 前下りボブ

・展開図とスタイル説明

・注意点と学び

・参考動画

✳️ ラウンドボブ V1

・展開図とスタイル説明

・注意点と学び

・参考動画